圧縮機のDCインバータ駆動により、消費電力を従来機比で63%削減しました。(RAXE2400Bの場合)
圧力下露点 10℃ に加え、18℃ が選択可能。高温期の大幅な省エネが可能となりました。 あわせて外気温との差により発生する結露の防止も可能となり、断熱費等の設備費用の削減ができます。 また、圧力下露点の設定を外気温度に連動して自動的に変える機能を付加しました。 これにより季節に合わせて圧力下露点を手動で変更するわずらわしさをなくしました。 ※露点は負荷(空気流量・入気温度等)が少ない場合、選択した値(10℃、18℃)よりも低くなります。
「高負荷」とは、周囲温度・入気温度・空気圧力・空気量等の負荷の内の一部の条件を示します。独自の制御により、予期しない高負荷時にも継続運転を基本とし、安全装置が作動する前に自己保護制御により、停止しにくくして運転を継続します。(使用環境によっては、露点温度が上昇する場合があります。)